【ライト脱毛】事前準備や注意点のまとめ｜TBC

　TBCでライト脱毛を受ける場合、予約当日までに自己処理として除毛の準備が必要です。手が届く範囲は全て自分でシェービングを行う必要があり、背中やうなじといった背面部はスタッフがケアを手伝ってくれるので安心です。


【信頼できる脱毛サロン】

TBCの脱毛前の事前準備や注意事項「ライト脱毛編」

1. 脱毛前の自己処理について
2. こんな場合は脱毛できません
3. 脱毛後に気を付けることは？
4. 当日の持ち物や服装

　TBCで脱毛ケアを受ける場合、最初にカウンセリングを受けて自分の希望する施術コースを決めます。TBCには2種類の脱毛コースがありライト脱毛と、スーパー脱毛があります。私は選んだのはライトの方で、毛周期に合わせてTBCのライト脱毛機器を利用していくので負担も少なく、確実な減毛効果が得られるとして人気があります。
　ライト脱毛コースを契約した場合、予約前日までに行う必要がある事前準備には、VIO範囲を含む手の届く体の部位は全て電気シェーバーなどを利用して除毛を行う必要があります。手が届きにくい背面部のお手入れ以外は全て自分で処理を行うことが原則で、ケア当日シェービングが不十分だとその部位は避けて施術が行われてしまいます。
　背中やうなじの処理は剃り残しがあった場合はサロンのスタッフが丁寧に処理を行ってくれるので安心です。

【TBCの自己処理について】

　TBCでは基本的に注意事項として、施術前に絶対に行ってはいけない禁止事項を把握しておく必要があります。これはライト脱毛、スーパー脱毛で共通しており、脱毛施術を行う際にNGとなってしまうのが、肌の日焼け、タトゥー、予防接種の3つです。
　ライト脱毛は、ムダ毛に含まれているメラニン色素に反応して照射される特徴を持っているため、日焼けをして皮膚内部にメラニン色素が多く含まれると、火傷をする危険があります。
　日焼けをしている間はおさまるまで、施術を断られてしまうので、注意して下さい。寒くなってきたこの時期には、日サロに行かない限り日焼けの心配はないでしょう。タトゥーは、タトゥーを行った部位は皮膚が非常に傷ついているため、周辺の肌を含めて施術を行うことは出来ない場合もあるので、スタッフに相談をしましょう。予防接種は施術前後の4日間は、体のコンディションが安定しないため施術は断っています。

【脱毛できない時】

　TBCで施術を受けた後は、肌が非常にデリケートな状態になっているので、注意しなくてはいけない部分があります。まず制汗剤を使用するのを控えることです。制汗剤は肌の炎症を引き起こす可能性がありますので、 施術当日や後でも肌には何も使用しないことが大切です。しかし、クリームなどで保湿はしっかりとするようにしましょう。
　施術後は運動やサウナで過剰に汗をかくと、敏感な肌が荒れてしまう原因となります。汗をかいてしまった場合は、こすらずにタオルで優しく拭き取るようにしましょう。またお風呂に入る時には、ナイロンタオルやボディブラシでゴシゴシと体を洗うのは避ける必要がありますし、湯船には入らずにぬるめのシャワーで軽く済ませるようにすると、施術後の肌の乾燥を悪化させることがありません。

【施術後に気を付けること】

　脱毛ケアを受ける際に、サロンに持っていく持ち物も事前に準備しておくことが大切です。TBCでは入会時に会員カードを発行するので、毎回サロンを利用する際には、メンバーカードもしくはビジターカードを準備しておきましょう。
　あと会員カードの準備の他に、体の剃り残しを防ぐためにもTBCが指定した専用の電気シェーバーを準備して持ち物に入れておくようにすることも大切です。
　万が一カードを忘れてしまった場合には、代わりとして身分証明書を持参する必要があります。脱毛を受ける際にはこの3つを必ず準備しましょう。施術を行う際には、メイクを落とす必要があるので施術後はノーメイクの状態です。そのため帰宅する際に必要なコスメの持参をおすすめします。