うなじ脱毛の体験談

 TBCの「うなじ脱毛」は、「Sパーツのえりあし」のコースと「Lパーツの首うしろ」のコースに分かれています。Lパーツの方が広範囲ですけど、サロンに通う回数は6回で同じです。うなじを脱毛する場合はシェービングが必要になりますから、自己処理してから来店しましょう。

TBCでうなじ脱毛!痛みや準備することはある?

  1. TBCのうなじ脱毛の範囲
  2. シェービングについて
  3. TBCの痛みの程度
  4. TBCでの脱毛後の効果


TBCのうなじ脱毛の範囲

 うなじって自分では見えないですが、結構女性としては気になる部分ですよね。私もどう見られているのかが心配だったので、脱毛することにしました。そこで利用したのが、TBCの「うなじ脱毛」です。「Sパーツのえりあし」と「Lパーツの首うしろ」の2ヵ所が施術できます。Lパーツの方が脱毛範囲が広いため、えりあしだけキレイになりたい人は「Sパーツのえりあし」の方を選択するとよいのではないでしょうか。「Lパーツの首うしろ」にはえりあし部分も含まれていますから、首のうしろ全体をキレイにしたいのであれば、「Lパーツの首うしろ」を選べば、えりあしから首すじにかけて広い範囲をキレイにすることができると思います。
 ちなみに私は「Lパーツの首うしろ」を選びました。「Sパーツのえりあし」も「Lパーツの首うしろ」も、施術回数は6回。どちらも回数的には一緒ですから、施術範囲が広いからといって、それだけ長く時間がかかるということもありません。首のうしろは脱毛のしにくいところなので、どちらも人気のある部位のようです。

シェービングについて

 TBCでは、シェービングを行っていませんから、自宅で処理してから来店することになります。私も、スタッフの方から「前日までにシェービングしてからご来店ください」と言われました。ムダ毛の伸びる速さによっては、2~3日前に処理する必要がある場合もあるようです。首のうしろをシェービングするのは、手が届かないから大変です。自己処理を忘れた場合ですが、その場でシェーバーを渡されることがあります。シェーバーを借りるための料金などはかかりません。
 また、自宅で処理しなくても、サロンにシェーバーを持参していって、どの程度手入れすればいいかを聞くとよいでしょう。どれぐらいの長さにカットすればいいのか、予測がつかないこともあるからです。部位によっては、自己処理が必要ないところもあるようです。首のうしろは面積が狭いから、シェービングを手伝ってもらってもいいかもしれません。

TBCの痛みの程度

 個人差もあるようですけど、痛みが出やすいところと出にくいところがあります。痛みが出やすいところですが、光はムダ毛の黒い部分に反応するため、太いムダ毛が密集しているところほど痛みは強くなります。うなじに太い毛が生えていると、痛いかもしれません。うぶ毛が多い場合は、それほどでもないでしょう。ただ、効果としては、太いムダ毛が多いところの方が施術が早く進みます。
 うぶ毛が多いところは、光が反応しにくいせいか、キレイになりにくいようです。うぶ毛が多いかどうかも、施術の結果に影響してきます。施術時に痛いなら太いムダ毛が多いせいであり、痛くない場合はムダ毛が少ないか、うぶ毛が多いということではないでしょうか。痛いのに弱い人は、ムダ毛の生える場所と状態を見て、痛くない施術方法を選んだ方がよいでしょう。

TBCでの脱毛後の効果

 TBCで脱毛した後の効果ですけど、ポニーテールや髪をアップするヘアスタイルにしたときに、うぶ毛がないと見た目がキレイです。襟の開いた洋服を着るときなどにも、うなじが気にならなくなります。うなじは自分で見ることができない部分だけに、日頃のお手入れが難しいところです。また、意外に人に見られているところでもあります。特に、えりあしを見せるヘアスタイルにしている人は要注意です。うなじをキレイにお手入れしておかないと、髪がボサボサに見えてしまいます。
 しかし、うなじはどこを脱毛するかの判断が難しいところのようです。髪の毛の部分は脱毛できませんから、キレイにできるところが限られてきます。夏になると、髪の長い人はアップにする機会が増えると思います。アップしたときに、どう処理するかあらかじめ考えておくとよいでしょう。

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