お手入れしづらいパーツのムダ毛の処理がおすすめ

エステティックサロンのTBCでは夏になると脱毛を希望する方が非常に多くなってきます。その理由は様々ですが、ざっくりとまとめてしまうと「面倒」だからというのが大きな理由になっていることは間違いありません。
なぜ面倒と感じるのでしょうか?夏の薄着対策で広い面積を自己処理しなければならないというのは確かにあるかと思いますが、自己処理がしづらいところを脱毛したいという方も多いのです。
実際に脱毛しづらいパーツというのはどのようなところがあるのでしょうか?今回は3つのパーツをご紹介したいと思います。その3つのパーツにはどのような特徴があるのかなども説明していきたいと思います。

1.背中脱毛
背中の脱毛というのはあまり考えたことがない方が多いのではないかと思いますが、実は背中の脱毛は意外におすすめなパーツなのです。
なぜかというと夏になれば背中を見せる機会があると思いますが、そんな時にムダ毛が見えていたりするとやはりちょっと恥ずかしいですよね?
しかも、脱毛をすることでお肌がきれいになるという効果も望めますので、一石二鳥なのです。
水着になった時などは特に背中を出すことになると思います。背中のむだ毛というのは産毛であることが多いのですが、産毛というのは普段はあまり目立ちませんが、水にぬれるとどうしても目立ってしまったりもします。
しかも、背中というのは自分で処理するのもとても難しいパーツです。背中のお手入れに使われるのは手が届かないということもあり、除毛ムースや除毛テープを使う方が多いようです。
ですが、そのどちらも実はお肌にダメージが大きいのです。

■除毛テープ
除毛テープというのは非常にシンプルなものでテープをお肌に張ってそれをはがすことでお手入れができるというものです。この方法ではテープをお肌からはがすときに毛だけでなくお肌の表面の角質も一緒にはがしてしまうのです。
そのためお肌に大きなダメージとなってしまうのです。ただし、この方法はうまく行うことが出来れば毛の奥から引き抜けるのである程度の期間きれいなままでいられるというのは大きいメリットではあります。

■除毛クリーム・ムース
除毛クリープやムースというのはお肌の表面に見えている毛を溶かして除毛するものです。このことからもわかるようにお肌も一緒に溶かしてしまうのです。
除毛ムースや除毛クリームというのはタンパク質を溶かすことで除毛するものです。タンパク質というのは毛だけでなく、お肌の表面にも当然タンパク質は含まれています。そのお肌のタンパク質も同じように溶かしてしまうのです。
しかも、この除毛クリームや除毛ムースというのは先ほども書いたように目に見えている部分しか除毛することしかできません。そのためすぐに次の毛が出てきてしまうのですが、そのタイミングでまたこの除毛クリームや除毛ムースで処理を続けてしまうとどんどんお肌にダメージが蓄積されてしまうのです。

2.Oライン脱毛
Oライン脱毛は肛門付近の毛の脱毛です。肛門付近は背中同様自分の目で見ながら自己処理するのが非常に難しい部分です。特に肛門というのは粘膜の部分でもあるので見づらいこと以上にデリケートなお肌であることからカミソリなどで除毛するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
ですが、Oラインというのは健康のためにも脱毛を是非おすすめしたいパーツでもあるのです。Oラインの毛というのは排泄物が付着しやすい場所になります。そのため脱毛をすることで排泄物の付着を回避することができるのです。

3.太もも脱毛
太ももと言っても問題になるのは太ももの裏です。太ももの裏を自己処理するのって意外に大変ではありませんか?
この太ももですが、実は脱毛をする上で非常に大きな欠点があるのです。それは「痛み」です。太ももというのは脱毛パーツの中でも痛みを感じやすい部分なのです。確かに自己処理はしやすいですが、その手間と痛みを我慢するということのどちらを選ぶかがポイントになってきます。

この記事に関連するコラム

口コミでは背中の脱毛が何故TBCで評判なのか?

  • 登録日:2014-07-21 12:00:00

夏も本番になってきました。水着対策はみなさん終わっているでしょうか? 水着対策にどのような場所を脱毛しましたか?おそらく両ワキ脱毛やVライン脱毛ではないでしょうか? でも、実はそれ以外にも水着対策をし...続きを読む